大崩壊「邪馬台国畿内説」―土器と鏡の編年・不都合な真実(推理・邪馬台国と日本神話の謎) [単行本]
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大崩壊「邪馬台国畿内説」―土器と鏡の編年・不都合な真実(推理・邪馬台国と日本神話の謎) [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2012/12/14
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大崩壊「邪馬台国畿内説」―土器と鏡の編年・不都合な真実(推理・邪馬台国と日本神話の謎) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    箸墓も、ホケノ山古墳も、4世紀代築造の古墳だ。卑弥呼の時代のものではありえない。畿内説は、年代比定を大きく誤っている。土器には、西暦年数に換算できるような確実な年代的指標はない。数々の科学的・歴史的データを駆使し、「畿内説」の論拠を徹底的に砕破する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 土器の編年・不都合な真実―その年代論は、根拠をもっているのか(土器は、邪馬台国論争のメイン・テーマになりうるのか;遺跡の推定年代はまちまちである ほか)
    第2章 ホケノ山古墳の築造年代―この古墳は四世紀代の築造だ(ホケノ山古墳の築造年代が、四世紀と考えられる六つの理由;庄内式土器時代の鏡)
    第3章 「画文帯神獣鏡」の怪―この鏡は揚子江流域の鏡だ(「画文帯神獣鏡」の分布状態;「画文帯神獣鏡」が、「卑弥呼の鏡」である可能性はまずない ほか)
    第4章 鏡の年代論批判―「カラパゴス化」する学説(岡村秀典氏の年代論;「漢鏡5期」の鏡の年代 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安本 美典(ヤスモト ビテン)
    1934年、中国東北(旧満州)生まれ。京都大学文学部卒業。文学博士。産業能率大学教授を経て、現在、古代史研究に専念。『季刊 邪馬台国』編集責任者。情報考古学会会員。専攻は、日本古代史、数理歴史学、数理文献学、数理言語学、文章心理学

大崩壊「邪馬台国畿内説」―土器と鏡の編年・不都合な真実(推理・邪馬台国と日本神話の謎) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:安本 美典(著)
発行年月日:2012/12/14
ISBN-10:458522551X
ISBN-13:9784585225515
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:301ページ
縦:22cm
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