漱石に見る夫婦のかたち、その不毛を問う―『明暗』の結末を考える [単行本]

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漱石に見る夫婦のかたち、その不毛を問う―『明暗』の結末を考える [単行本]

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出版社:風詠社
販売開始日: 2012/12/07
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漱石に見る夫婦のかたち、その不毛を問う―『明暗』の結末を考える の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    互いを理解し、あるいは理解されたいと思って夫婦になったはずなのに、ついに理解することは不可能なのか!?
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 『それから』の代助と三千代を流れる、秘められた「性」
    2 『門』の宗助とお米、「門」の前で立ち尽くすわたしたち
    3 『行人』の一郎とお直、そして二郎、山が動かなかったら、歩いていけばいい
    4 『道草』の健三とお住、引っ掛かっているのは何
    5 『死の棘』の「私」とミホ、理解なんてもう沢山だ
    6 『抱擁家族』の俊介と時子、口惜しい虚栄心
    7 『明暗』の津田由雄とお延、そして関と清子、「自己偏愛の論理」の解体への試み
    8 『明暗』の結末=Mプロット=
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    村山 美清(ムラヤマ ヨシキヨ)
    本名:村山清美。1950年山形県生まれ。東北大学工学部卒業。住宅メーカーにて営業職に従事。2010年定年退職。以後、執筆活動に入る

漱石に見る夫婦のかたち、その不毛を問う―『明暗』の結末を考える の商品スペック

商品仕様
出版社名:風詠社 ※出版地:大阪
著者名:村山 美清(著)
発行年月日:2012/12/07
ISBN-10:4434173782
ISBN-13:9784434173783
判型:B6
発売社名:星雲社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:187ページ
縦:19cm
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