解釈学的神学の現在 [単行本]

解釈学的神学の現在 [単行本] の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  １　解釈学的神学の現在―二〇世紀半ば以降における解釈学的神学の展開
  ２　ニーチェとパウロ―『曙光』アフォリズム六八節におけるパウロ批判をめぐって
  ３　絶対無と神
  ４　ガラテヤ人への手紙三章一節の「十字架につけられた（イエス・キリスト）」の解釈
  ５　パウロにおける悪と罪―ローマ人への手紙七章一四節ｂ‐二一節の釈義的解釈学的考察を中心に
  ６　パウロの「唯一神」理解―コリント人への第一の手紙八章四節―六節の釈義的解釈学的考察
  ７　Ｔｈｅ　Ｎｅｗ　Ｐｅｒｓｐｅｃｔｉｖｅ　ｏｎ　Ｐａｕｌの解釈学的検討

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  松木 真一(マツキ シンイチ)
  １９４４年熊本県に生まれる。１９６９年関西学院大学大学院神学研究科修士課程修了。京都大学文学部キリスト教学を経て、チューリッヒ大学に留学。現在、関西学院大学教授。神学博士

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