近現代における茶の湯家元の研究 [単行本]

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近現代における茶の湯家元の研究 [単行本]

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出版社:慧文社
販売開始日: 2012/12/19
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近現代における茶の湯家元の研究 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    茶の湯などの伝統文化に欠かせない存在である「家元」。このような家元のあり方は、いつの時代にはじまるのか。家元と天皇・皇族との間には、どのような歴史があったのか。本書は、近現代の茶の湯に焦点をあてて、家元が現代の姿に至る歴史的変遷を明らかにする。茶道家、茶の湯研究者、日本近代史家に必携。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 茶の湯の歴史における家元の存在
    第1章 家元と天皇との距離―献茶にみる家元の社会的地位の変遷
    第2章 明治前期の喫茶文化の状況―「貴紳の茶の湯」と“中小流派”
    第3章 創られる家元―流派が“家元”を要求する
    第4章 第二次世界大戦後における茶の湯イメージの転換―裏千家千宗興の渡米が意味するもの
    第5章 千宗旦の出自をめぐる「利休血脈論争」―貴種化する家元
    終章 まとめと課題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    廣田 吉崇(ヒロタ ヨシタカ)
    昭和34年(1959)生まれ。昭和60年(1985)東京大学法学部卒。平成7年(1995)阪神・淡路大震災を機に茶の湯研究をはじめる。平成24年(2012)神戸大学大学院国際文化学研究科文化相関専攻博士課程修了。博士(学術)

近現代における茶の湯家元の研究 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:慧文社
著者名:廣田 吉崇(著)
発行年月日:2012/12/19
ISBN-10:486330059X
ISBN-13:9784863300590
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:諸芸・娯楽
ページ数:412ページ
縦:22cm
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