米中冷戦と日本―激化するインテリジェンス戦争の内幕 [単行本]

米中冷戦と日本―激化するインテリジェンス戦争の内幕 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  中国の覇権拡大を抑える再選オバマの新戦略。アメリカの対中新軍事戦略「統合エアシーバトル構想」とは？北朝鮮、尖閣、インド洋、中東…。すでに日本は「冷戦」に巻き込まれている。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　尖閣諸島問題の構図
  第２章　強圧的な中国に対し、戦略を転換したオバマ政権
  第３章　米の対中新軍事戦略「統合エアシーバトル構想」
  第４章　緊張するインド洋
  第５章　中国の進出を食い止めた米国
  第６章　北朝鮮をめぐる米中の暗闘
  第７章　オバマの「見えない」戦争
  第８章　米中サイバー冷戦
  第９章　米中インテリジェンス戦争
  第１０章　日本がとるべきスタンスとは

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  春名 幹男(ハルナ ミキオ)
  名古屋大学・早稲田大学客員教授。１９４６年、京都府生まれ。大阪外国語大学（現・大阪大学）卒業。共同通信社ニューヨーク支局、ワシントン支局を経てワシントン支局長。名古屋大学大学院国際言語文化研究科教授を退官後、現職。ボーン・上田記念国際記者賞・日本記者クラブ賞受賞

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