しあわせの授業―認知症の妻が教えてくれたこと [単行本]

しあわせの授業―認知症の妻が教えてくれたこと [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  ある日、気が付いたら妻が認知症になっていた―。男性介護者が三割を超える現代、介護は男女ともに他人事ではありません。介護を支える源は家族の「愛」です。本書は、介護する者全てに勇気を与えてくれます。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　妻の異変（最初の異変
  突きつけられた「中度認知症」の診断　ほか）
  第２章　結婚、そして苦難の日々（私と妻の生い立ち
  仏前で誓った結婚　ほか）
  第３章　失うもの、失わないもの（介護日記のこと
  “その人らしさ”を紡ぐ　ほか）
  第４章　介護で見つけた幸福（仏の能子
  本当の介護とは何か？　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  里村 良一(サトムラ リョウイチ)
  １９３０年、岐阜県生まれ。１９５５年、岐阜薬専卒業。１９５８年頃から農産物加工、特に漬物の研究に従事。１９６４年、原生産業株式会社を創立し、日本の伝統食である漬物を家庭でも手軽に楽しんでもらうための「漬物の素」を主力製品として開発・販売。また、１９７７年から２００８年まで保護司を務める

しあわせの授業―認知症の妻が教えてくれたこと [単行本] の商品スペック