織物からアパレルへ―備後織物業と佐々木商店 [単行本]
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織物からアパレルへ―備後織物業と佐々木商店 [単行本]

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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 2012/12/01
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織物からアパレルへ―備後織物業と佐々木商店 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    佐々木家文書をもとに、明治から第二次世界大戦までの広島県備後地方の織物業・縫製業の実態と変遷を追及した労作。
  • 目次

    第一部 備後織物産業の展開
    第一章 江戸時代から第一次世界大戦まで 農村工業としての出発 工業化の胎動
    第二章 両大戦間期 佐々木商店における経営危機
    第三章 戦時期戦時経済と日本綿業 戦時経済と備後織物業
    第四章 工業試験場の活動

    第二部 佐々木要右衛門家の事業展開
    第一章 昭和恐慌以前の発展と恐慌の打撃 佐々木商店略史 既存プリンテッドマターにみる 佐々木商店の業容の推移 佐々木家所蔵資料の分析 補論 日露戦後期における佐々木商店の棚卸帳の分析 補論 第一次世界大戦中・後における佐々木商店の従業員たち
    第二章 昭和恐慌からの脱出と戦時期の動向 佐々木商店略史 既存プリンテッドマターにみる 佐々木商店の業容の推移 佐々木家所蔵資料の分析
  • 出版社からのコメント

    産業史・経営史の視角。佐々木家文書をもとに、明治から第二次世界大戦までの備後地方の織物業・縫製業の実態と変遷を追求した労作。
  • 内容紹介

    江戸時代以降,とりわけ明治末から太平洋戦争ま
    での,広島県備後地方の綿織物業,縫製業の実態
    と変遷を,産業史・経営史の観点から実証的に考
    察.代表的産地問屋である佐々木商店の資料群の
    分析は価値が高い.


    図書館選書
    産業史・経営史の視角。佐々木家文書をもとに、明治から第二次世界大戦までの広島県備後地方の織物業・縫製業の実態と変遷を追求した労作。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山崎 広明(ヤマザキ ヒロアキ)
    1934年福岡県生まれ。1963年東京大学大学院社会科学研究科応用経済学専門課程単位取得退学。神奈川大学、法政大学勤務を経て1975年東京大学社会科学研究所教授。現在、東京大学名誉教授

    阿部 武司(アベ タケシ)
    1952年東京都生まれ。1982年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。東京大学、筑波大学等勤務を経て1994年大阪大学経済学部・大学院経済学研究科教授
  • 著者について

    山崎広明 (ヤマサキ ヒロアキ)
    東京大学名誉教授

    阿部武司 (アベ タケシ)
    大阪大学経済学部・大学院経済学研究科教授

織物からアパレルへ―備後織物業と佐々木商店 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会 ※出版地:吹田
著者名:山崎 広明(著)/阿部 武司(著)
発行年月日:2012/12/20
ISBN-10:4872594134
ISBN-13:9784872594133
判型:A5
発売社名:大阪大学出版会
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:346ページ
縦:22cm
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