高梁川を科学する〈Part.2〉(シリーズ『岡山学』〈10〉) [単行本]

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高梁川を科学する〈Part.2〉(シリーズ『岡山学』〈10〉) [単行本]

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出版社:吉備人出版
販売開始日: 2012/12/15
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高梁川を科学する〈Part.2〉(シリーズ『岡山学』〈10〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    岡山県西部を流れる高梁川の中・下流域。歴史的人物や史跡、産業、自然、気象現象について、7人の専門家が解説。下流域や沿岸部の水害や高潮対策に。
  • 目次

    高梁川流域の水害と治水            西澤賢太郎
    倉敷市のヒートアイランド現象         大橋唯太
    瀬戸内の絶滅危惧種アッケシソウの起源     星野卓二
    宝福寺の歴史的建造物の
         国登録有形文化財への登録について  江面嗣人
    備中松山城                  三浦孝章
    備中聖人 山田方谷              朝森 要
    備中売薬                   土岐隆信
  • 出版社からのコメント

    岡山県西部を流れる高梁川の中・下流域。歴史的人物や史跡、産業、気象現象、災害について、多角的に分析! 
  • 内容紹介

    岡山県西部を流れる高梁川の中・下流域。歴史的人物や史跡、産業、気象現象、災害について、
    多角的に分析! 沿岸部や下流域の災害対策にも必読!
  • 著者について

    西澤 賢太郎 (ニジザワ ケンタロウ)
    一九六九年、東京都生まれ。前国土交通省岡山河川事務所。河川上流域から海岸までの防災、水利用、環境保全などの調査、 研究に幅広く取り組んでいます。
    大橋唯太(おおはし ゆきたか) 一九七二年、岐阜県生まれ。岡山理科大学生物地球学部、生物地球学科。身近な気象現象を対象に、地域の人間生活や生 物季節への気象・気候の影響について研究しています。野外での観測だけでなく数値シミュレーションも研究に取り入れ ています。
    『環境気象学入門』(共著)大学教育出版、二〇〇七年

    大橋 唯太 (オオハシ ユキタカ)
    一九七二年、岐阜県生まれ。岡山理科大学生物地球学部、生物地球学科。身近な気象現象を対象に、地域の人間生活や生 物季節への気象・気候の影響について研究しています。野外での観測だけでなく数値シミュレーションも研究に取り入れています。
    『環境気象学入門』(共著)大学教育出版、二〇〇七年

    佐藤 真由美 (サトウ マユミ)
    一九八八年、岡山県生まれ。岡山理科大学総合情報学部生物地球システム学科卒業。元来の気象好きが高じ、自身の生活領域であった倉敷市を対象にヒートアイランド現象を観測しました。一年間の研究でしたが、地域貢献ができたことを非常に嬉しく思っています。 「岡山県倉敷市を対象とした夏季のヒートアイランド現象の長期観測」(共著)日本気象学会関西支部例会、二〇〇九年

    星野 卓二 (ホジノ タクジ)
    一九五〇年、広島県生まれ。岡山理科大学生物地球学部、生物地球学科。植物の分類や系統進化を染色体や遺伝子を用い て研究しています。特に、カヤツリグサ科植物が専門です。
    『日本カヤツリグサ科植物図譜』星野卓二・正木智美、平凡社、二〇一一年。 『日本の固有一九八二年、岡山県生まれ。高梁市教育委員会社会教育課文化財保護主事。主に備中松山城を中心に高梁市の文化財全般 に関わる業務に携わっています。考古学的な分野を中心に高梁市全域の歴史に関して勉強しています。
    『八塚古墳群』岡山県教育委員会(二〇〇九)。『竹林寺天文台遺跡』浅口市教育委員会(二〇〇九)。「備中松山城」『空撮で 蘇る現存天守一二城』洋泉社(二〇一一)。植物』(共著)、東海大学出版会、二〇一一年。 『岡山県カヤツリグサ科植物図譜I、II』星野卓二・正木智美、山陽新聞社、二〇〇二、二〇〇三年。

    江面嗣人 (エズラ ツグト)
    一九五一年、千葉県生まれ。岡山理科大学工学部、建築学科。建築の歴史学が専門ですが、今は文化財建造物の研究を主 としてしています。登録文化財や町並み保存のための調査や指導を中国、四国、九州地方においてやっています。 日本の美術 、NO449『近代の住宅建築』至文堂、二〇〇三年。「文化財の創造的活用―文化財活用学の序章として」『民博通信』NO119、国立民族学博物館、二〇〇七年。

    三浦 孝章 (ミウラ ノリアキ)
    一九八二年、岡山県生まれ。高梁市教育委員会社会教育課文化財保護主事。主に備中松山城を中心に高梁市の文化財全般 に関わる業務に携わっています。考古学的な分野を中心に高梁市全域の歴史に関して勉強しています。

    朝森 要 (アサモリ カナメ)
    一九三三年、岡山県生まれ。方谷研究会会長。幕末・維新史、および郷土史関係では備中松山藩に興味・関心を持って研 究をしています。最近注目されている山田方谷については、藩政改革の成功者としてだけでなく、老中板倉勝静のブレー ンとして活躍していることから特に力点を置いて研究をしています。『備中聖人 山田方谷』(山陽新聞社、平成七年)、『幕末史の研究─備中松山藩─』(岩田書院、平成一六年)。

    土岐 隆信 (トキ タカノブ)
    一九四三年、岡山県生まれ、総社市で育つ。岡山県職員を経て、現在は株式会社エバルス顧問。薬剤師。 備中売薬の歴史、岡山県で戦前・戦後に栽培されていたハッカやケシの栽培の歴史などの研究をしています。
    『岡山の薬草』『続岡山の薬草』(共著)奥田拓男監修、山陽新聞社 (一九八二)。 『備中売薬』(共著)日本文教出版、(二〇一一)。

高梁川を科学する〈Part.2〉(シリーズ『岡山学』〈10〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉備人出版 ※出版地:岡山
著者名:岡山理科大学『岡山学』研究会(編)
発行年月日:2012/12/15
ISBN-10:4860693353
ISBN-13:9784860693350
判型:A5
発売社名:吉備人出版
対象:一般
発行形態:単行本
内容:地理
言語:日本語
ページ数:139ページ
縦:21cm
横:13cm
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