詩的言語論―JAPANポエムの向かう道 [単行本]

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詩的言語論―JAPANポエムの向かう道 [単行本]

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出版社:国文社
販売開始日: 2013/01/11
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詩的言語論―JAPANポエムの向かう道 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    詩的言語の跳梁する世界への現代的切り込み。詩・短歌・俳句、そして歌詞、わたしたちを取り巻く詩的言語、批評することの意味を自在に分析した作者久々のエッセイ集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    助詞の“て”の働きを中心に
    “歌ことば”からの照射
    思惟に滑り込む影―「蝶」を巡って
    JAPANポエムの向かう道
    詩になる言葉―拓く地平
    ことだまの嘴―星野徹の“鳥”について
    “難解さ”という修辞
    科学技術的思考の魅惑―宮沢賢治の短歌を中心に
    名詩が生まれるとき―三好達治「乳母車」
    短歌の“屈折”について
    現実が語りかけるもの
    山頭火の“しぐれ”
    北原白秋の“恋”
    史的言語としての“君”
    “水”を流す
    私のペットは変わっています
    “わたし”への郷愁
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    網谷 厚子(アミタニ アツコ)
    1954年9月12日富山県中新川郡上市町生。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科比較文化学専攻(博士課程)単位取得満期退学。現在、国立高等専門学校機構・沖縄工業高等専門学校教授。茨城大学五浦美術文化研究所客員所員。詩集に『水語り』(思潮社・1995年、茨城文学賞)、『万里』(思潮社・2001年、日本詩人クラブ新人賞)、『瑠璃行』(思潮社・2011年、第35回山之口貘賞)など。「万河・Banga」主宰。「白亜紀」同人

詩的言語論―JAPANポエムの向かう道 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:国文社
著者名:網谷 厚子(著)
発行年月日:2012/12/01
ISBN-10:4772009698
ISBN-13:9784772009690
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:189ページ
縦:20cm
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