飛ばし―日本企業と外資系金融の共謀(光文社新書) [新書]

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飛ばし―日本企業と外資系金融の共謀(光文社新書) [新書]

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出版社:光文社
販売開始日: 2013/01/12
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飛ばし―日本企業と外資系金融の共謀(光文社新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    会計基準の穴を突き、金融工学を駆使する損失隠しの手法とは?共同通信社、テレビ朝日でスクープを連発してきた著者による、金融犯罪事件簿。問題を先送りしたい日本企業の経営者の体質と、それを食い物にしてきた外資系金融の実態を暴く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 損失補填(毎日新聞の“衝撃”のスクープ
    ダミー会社に損失移し替え ほか)
    第2章 山一証券の「飛ばし」(破綻の2年半前にはすでに“抜け殻”
    「飛ばし」 ほか)
    第3章 ヤクルト本社巨額損失事件(“財テクの神様”
    熊谷がのめり込んだデリバティブ取引の仕組み ほか)
    第4章 含み損飛ばしスキーム(外資が売り込んだ「含み損飛ばし」のスキーム
    会計制度の抜け穴を利用 ほか)
    第5章 オリンパス粉飾決算事件(バブル期の財テク失敗で窮地に
    外資系証券の野村OB ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    田中 周紀(タナカ チカキ)
    フリージャーナリスト。1961年島根県生まれ。上智大学文学部史学科を卒業後、’85年に共同通信社に入社。バブル全盛期の’87年から’91年まで、本社金融証券部で銀行・証券・保険業界を担当。大阪支社経済部と社会部を経て、’95年から’97年まで本社社会部で国税当局と証券取引等監視委員会(SESC)を担当。’98年から’99年までは本社社会部遊軍で経済事件を中心に取材し、数々の特ダネをものにする。2000年にテレビ朝日に転職。その後フリーに

飛ばし―日本企業と外資系金融の共謀(光文社新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:田中 周紀(著)
発行年月日:2013/01/20
ISBN-10:4334037232
ISBN-13:9784334037239
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:経済・財政・統計
ページ数:356ページ
縦:18cm
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