武士道とキリスト教(新潮新書) [新書]

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武士道とキリスト教(新潮新書) [新書]

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出版社:新潮社
販売開始日: 2013/01/12
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武士道とキリスト教(新潮新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    武士の切腹は宣教師の殉教に通じる。「義」は「愛」に呼応する―武士道とキリスト教の根幹には、驚くべき共通点があった。牧師である著者は、日本屈指の剣術家というもうひとつの顔を持つ。礼拝が終わると教会は武道場に早変わり、将軍家指南役を務めた小野派一刀流・第十七代宗家の稽古が始まる。「格好だけ良いのは本物でない」「魂とは私という人格である」…人の生死を問う二つの「道」を究めて得た、いま日本人に必要な智恵。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 「武」とは戦いを止めること
    2 勇気と自己犠牲の先にあるもの
    3 どんな相手も倒す剣術を求めて
    4 武士道とキリスト教が同居した心
    5 格好だけ良いのは本物でない
    6 キリスト教は「切腹」を認めるか、武士道に「愛」はあるか
    7 武士道が教えない「私」に向き合う
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    笹森 建美(ササモリ タケミ)
    1933(昭和8)年青森県生まれ。牧師。小野派一刀流第十七代宗家。大長刀直元流、居合神無想林崎流宗家も受け継ぎ、日本古武道協会常任理事を務める。早稲田大学哲学科、米国デューク大学大学院神学部卒業。拠点は駒場エデン教会

武士道とキリスト教(新潮新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:笹森 建美(著)
発行年月日:2013/01/20
ISBN-10:4106105055
ISBN-13:9784106105050
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:186ページ
縦:18cm
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