魂の殺人―親は子どもに何をしたか 新装版 [単行本]
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魂の殺人―親は子どもに何をしたか 新装版 [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2013/01/12
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魂の殺人―親は子どもに何をしたか 新装版 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    良い親や立派な教師が、しつけと教育の名の下に子どもを殴り傷つけ、人間性を破壊し、支配欲を満たしてきた。そしてある日、凄惨な事件が発覚して世は騒然とする―独裁者の子ども時代を暴き、子どもの権利と尊厳を説く。時を超えて読み継がれる、驚愕と赦しのストーリー。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    生命力の迫害としての教育(いわゆる「闇教育」
    「光の教育」はあるか?)
    沈黙の劇の終幕―世は驚き騒ぐ(自己自身に対する殲滅戦
    アドルフ・ヒットラーの子ども時代―隠れた残虐からあからさまな残虐へ
    ユルゲン・バルチュ―その終わりから見た一つの生命)
    恐れ、憤り、そして悲しみ―ただうしろめたさは抜きで―和解への道(わざとしたわけではなくとも無慈悲な行いは痛みをもたらす
    シルヴィア・プラスと苦悩の禁止
    押し殺された憤怒
    知る許可)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ミラー,アリス(ミラー,アリス/Miller,Alice)
    1923‐2010。ポーランド生まれ。1946年スイスに移住。哲学の学位取得後、精神分析家の養成を受け資格を取得。約20年間精神分析の療法と分析家の養成に携わる。1979~81年にかけて、親のしつけや教育にひそむ暴力性を容赦なくえぐり出した『才能ある子のドラマ』『魂の殺人』『禁じられた知』の三部作を刊行し、世界的ベストセラーとなる。1988年精神分析と訣別し、著述活動に専念した

    山下 公子(ヤマシタ キミコ)
    本名・村上公子。1952年香川県高松市生れ。1975年上智大学外国語学部独逸語学科卒業。1976~77年、DAAD交換留学生として西ドイツ、ボンに滞在。1980年東京大学大学院博士課程(独語独文学専攻)中退。現在、早稲田大学人間科学学術院教授

魂の殺人―親は子どもに何をしたか 新装版 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:アリス ミラー(著)/山下 公子(訳)
発行年月日:2013/01/20
ISBN-10:478851320X
ISBN-13:9784788513204
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:380ページ
縦:20cm
その他: 原書名: Am Anfang war Erziehung〈Miller,Alice〉
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