仲代達矢が語る日本映画黄金時代(PHP新書) [新書]

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仲代達矢が語る日本映画黄金時代(PHP新書) [新書]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2013/01/12
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仲代達矢が語る日本映画黄金時代(PHP新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    役者になって60年。80歳を迎える仲代達矢がこれまでの作品を振り返る。日本映画は昭和20年代から30年代は黄金時代。ちょうどその頃、仲代達矢はデビューした。俳優座養成所でのこと、小林正樹、岡本喜八、黒澤明ら名監督との出会い、高峰秀子、原節子、勝新太郎といった有名俳優との仕事などを回想する。映画会社の専属にならない、当時としては珍しいフリーの立場を貫いた。一年の半分を映画、もう半分を舞台ときっちりわけて仕事をしてきた俳優だからこそ、日本映画の盛衰を冷静に見ていた。現在の映画界についても鋭く語る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 役者になるまで
    第1章 俳優デビューと『人間の條件』
    第2章 黒澤明との仕事―『用心棒』『椿三十郎』『天国と地獄』
    第3章 京都の撮影所と時代劇―『炎上』『鍵』『股旅三人やくざ』『切腹』
    第4章 仏の喜八との日々―『大菩薩峠』『殺人狂時代』『激動の昭和史沖縄決戦』
    第5章 成瀬巳喜男、木下惠介と女優たち
    第6章 前衛、左翼、俳優座
    第7章 五社英雄と名優たちの情念―『御用金』『人斬り』『闇の狩人』『鬼龍院花子の生涯』
    第8章 黒澤明と勝新太郎―『影武者』『乱』
    第9章 小林正樹の挫折、映画界の黄昏―『上意討ち』『怪談』、幻の『敦煌』
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    春日 太一(カスガ タイチ)
    1977年東京都生まれ。映画史・時代劇研究家。日本大学大学院博士後期課程修了(芸術学博士)。時代劇を中心とした日本の映画やテレビドラマを研究。失われつつある撮影所文化を後世に残すべく、当事者たちへの聞き書きをライフワークにしている

仲代達矢が語る日本映画黄金時代(PHP新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:春日 太一(著)
発行年月日:2013/02/01
ISBN-10:4569804187
ISBN-13:9784569804187
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:演劇・映画
ページ数:261ページ
縦:18cm
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