めぐみと私の35年 [単行本]

めぐみと私の35年 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  拉致から３５年、小泉総理の電撃訪朝から１０年。死ぬ前にもう一度、娘に会いたい。日本政府、国民、そして北朝鮮にむけた最後の訴え。全日本人が心に刻むべき母の記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　決意―今年こそ、絶対に
  第１章　追憶―いちばん幸せだった頃
  第２章　絶望―どこにもいない娘
  第３章　信仰―私の家族の原点
  第４章　衝撃―北朝鮮で生きていた
  第５章　交渉―振り回される日本
  終章　祈り―とにかく、元気でいて

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  横田 早紀江(ヨコタ サキエ)
  １９３６年京都府生まれ。６２年慈さんと結婚し、６４年にめぐみさんを、４年後に男の双子を出産。夫の転勤で名古屋、東京、広島に住み新潟に移った翌７７年に当時１３歳のめぐみさんが失踪。懸命に捜索するも何の手がかりもなく、それから２０年経った１９９７年、北朝鮮に拉致されたことが判明。１９９７年から２００７年まで「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」の代表を務めた滋さんとともに、現在も拉致被害者を奪還するべく活動している

めぐみと私の35年 [単行本] の商品スペック