和解のために―教科書・慰安婦・靖国・独島(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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和解のために―教科書・慰安婦・靖国・独島(平凡社ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2011/07/12
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和解のために―教科書・慰安婦・靖国・独島(平凡社ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日韓の歴史問題はなぜ解決の糸口さえ見出せないのだろうか。本書は、日韓・左右の間に横たわる「不信と怒りの連鎖」を読み解き、「和解」の「土台」を示すことで多くの読者の共感を集め、第七回(二〇〇七年度)大佛次郎論壇賞を受賞した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 教科書―「誇り」から「責任」へ(日本の「反省」と新しい歴史教科書をつくる会
    反省する戦後日本 ほか)
    第2章 「慰安婦」―「責任」は誰にあるのか(「慰安婦はなかった」のか
    日本政府の対応と「女性のためのアジア平和国民基金」 ほか)
    第3章 靖国―「謝罪」する参拝(小泉首相の「反戦」の意志
    靖国と戦後日本 ほか)
    第4章 独島―ふたたび境界民の思考を(ふたつの独島ものがたり(1)―近代以前
    所有の政治学―名称・逸脱・植民地 ほか)
    第5章 和解のために(近代がもたらした四つの問題
    本質主義を超えて ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    朴 裕河(パク ユハ)
    1957年、ソウル生まれ。現在、世宗大学校日本文学科教授。慶應義塾大学文学部を卒業後、早稲田大学大学院で日本近代文学を専攻、博士号取得。韓国に帰国後、夏目漱石、大江健三郎、柄谷行人の翻訳など、日本近現代の文学・思想を紹介。『和解のために―教科書・慰安婦・靖国・独島』で第7回(2007年度)大佛次郎論壇賞を受賞

    佐藤 久(サトウ ヒサシ)
    1951年生まれ、京都市出身。翻訳家。法政大学ボアソナード記念現代法研究所委嘱研究員

和解のために―教科書・慰安婦・靖国・独島(平凡社ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:朴 裕河(著)/佐藤 久(訳)
発行年月日:2011/07/08
ISBN-10:4582767400
ISBN-13:9784582767407
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:政治含む国防軍事
ページ数:339ページ
縦:16cm
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