対馬と海峡の中世史(日本史リブレット) [全集叢書]
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対馬と海峡の中世史(日本史リブレット) [全集叢書]

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出版社:山川出版社
販売開始日: 2008/05/02
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対馬と海峡の中世史(日本史リブレット) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    韓国から五〇km足らずの位置にある国境の島・対馬。よく晴れた日には、韓国の山々や釜山の街の灯りが見える。この山ばかりの島は、ながく朝鮮半島と日本をつなぐ交流の架け橋であり、またある時には、戦争の舞台や前線基地ともなった。倭寇、宗氏、その家臣団、貿易商人、農民や海民たち。この島に生きる人びとは、朝鮮半島や九州と多様な関係をもってきた。東アジア世界の変容や日本国内の動向が、この島にもたらしたものは何であったのか?今日まで続く対馬と朝鮮半島との交流の原点を中世にさぐる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    中世の対馬と海峡
    1 応永の外寇から平和通交の時代へ(応永の外寇
    拘留された人びと
    通交の制限から条約締結 ほか)
    2 外交官・通交者・商人・海民(中世対馬の外交官・宗国幸一族
    宗国幸家の朝鮮貿易
    『海東諸国紀』にみえる大浦宗氏と朝鮮 ほか)
    3 三浦・後期倭寇・遺跡(三浦恒居倭の活動
    対馬と三浦
    三浦恒居倭の終焉 ほか)
    近世へ、そして現代へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐伯 弘次(サエキ コウジ)
    1955年生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程中途退学。専攻、日本中世史。現在、九州大学大学院人文科学研究院教授

対馬と海峡の中世史(日本史リブレット) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:山川出版社
著者名:佐伯 弘次(著)
発行年月日:2008/04/30
ISBN-10:4634546892
ISBN-13:9784634546899
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
ページ数:102ページ
縦:21cm
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