天皇皇后両陛下 祈りの二重唱 [単行本]

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    • 天皇皇后両陛下 祈りの二重唱 [単行本]

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天皇皇后両陛下 祈りの二重唱 [単行本]

販売終了時の価格: ¥1,980(税込)
出版社:海竜社
販売開始日: 2012/05/12(販売終了商品)
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天皇皇后両陛下 祈りの二重唱 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    両陛下の一対二首形式が出現するのは平成の御代に入ってから。その全段階を御婚約時にまで遡って一考した第一部。晩年の昭和天皇の悲歌と、美智子さまが詠いあげられたある御歌との間の、あるかなきかの一種の共振を伏線として、第二部が展開されていく。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 小さきともしび―東宮・東宮妃時代(いかに私は御歌の世界に導かれたか
    『弓なして明るこの国ならむ』
    新嘗祭―アマテラス文明よりの秘儀伝受)
    第2部 両陛下祈りの二重唱―平成の御代(『御代の朝あけ』を告げる大嘗祭
    『富士の峯立つ』祖国へ、熱き思いの還御
    沖縄の『平らけき海』―水底への視線
    「英霊の声」が語り出た硫黄島の奇跡
    先帝から今上天皇へと続く『ああ広島』の行幸
    国難調伏の石清水御親拝と御外遊のいばら道
    “人々の幸願ひつつ十五年経つ”全国御巡幸
    歳旦祭の祈りから“明け初むる”日本の空
    “島果ての崖”サイパンの絶唱
    「岸」)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹本 忠雄(タケモト タダオ)
    文芸評論家、筑波大学名誉教授、コレージュ・ド・フランス元招聘教授。1932年(昭和7)生。東京教育大学仏文科修士課程修了。久松眞一、鈴木大拙両博士に師事して日本的霊性に開眼。その提唱を天職として自覚し、1963年渡仏以後、半世紀間、諸種文化活動に一貫従事。1974年、皇太子明仁親王と美智子妃へのマルローの御進講の通訳をつとめ、那智滝と伊勢内宮での彼の啓示体験を目撃、コレージュ・ド・フランスに招聘されてこれを講ずる(ジュリヤール社)

天皇皇后両陛下 祈りの二重唱 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:海竜社
著者名:竹本 忠雄(著)
発行年月日:2012/05/11
ISBN-10:4759312498
ISBN-13:9784759312492
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:199ページ
縦:20cm
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