石川九楊 源氏物語書巻 五十五帖 [単行本]

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石川九楊 源氏物語書巻 五十五帖 [単行本]

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出版社:求竜堂
販売開始日: 2008/10/29
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石川九楊 源氏物語書巻 五十五帖 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    手がけはじめてから15年。全五十五帖ここに結実。全精力と全手法を駆使して描きつくした、これこそが石川源氏の真骨頂。ひとつひとつの線をなぞれば浮かび上がる雅の世界。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    石川 九楊(イシカワ キュウヨウ)
    1945年1月、福井県今立町に生まれ、武生市(いずれも現在の越前市)に育つ。1950年木村蒼岳塾に学ぶ。八歳より杉本長雲塾に学び、十二歳の時、中学校で師・垣内楊石に出会い、書の芸術性に開眼。1963年京都大学法学部に進学と同時に、同大学書道部に所属し、学生書壇の中核メンバーとして活躍。1966年学生書壇に飽き足らず、友人等と書の研究団体・由蘖会を設立。作品発表とともに研究誌『由蘖』を創刊。この頃自作詩、戦後詩を書く。1967年大学卒業、就職。1971年由蘖会を発展的に解消し、花なき薔薇の会を設立。作品発表とともに研究誌『批評』(のち『思脈』と改称)を発刊。1978年会社員との二重生活に終止符を打ち、書家として独立。2000年京都精華大学教授に就任。自作詩、戦後詩→古典文学→現代詩→自作詩という制作軌跡を通して、書であることに収束する表現の殻を割り、めくるめく新しい手法で、現代音楽や現代絵画、さらには現代詩とも通底する不思議な書を意欲的に発表し続けている。1990年サントリー学芸賞受賞(「書の終焉」)。2000年京都府文化賞功労賞受賞。2002年日本文化デザイン賞受賞、毎日出版文化賞受賞(「日本書史」)。2003年京都新聞大賞文化学術賞受賞

石川九楊 源氏物語書巻 五十五帖 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:求龍堂
著者名:石川 九楊(著)
発行年月日:2008/11/03
ISBN-10:4763008293
ISBN-13:9784763008299
判型:規大
対象:一般
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:94ページ
縦:30cm
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