あしたになったら巣をつくろう―農業研究に没頭した地方研究者のあしあと [単行本]

あしたになったら巣をつくろう―農業研究に没頭した地方研究者のあしあと の 商品概要

• 目次(「BOOK」データベースより）

  あしたになったら巣をつくろう
  自然の中で
  先生も貧しかった
  進むべき方向
  研究姿勢を学ぶ
  平和運動へ
  結婚そして研究者へ
  自律神経失調症
  研究への傾倒
  研究体制委員会
  現場と結びついた活動
  現場の研究から
  農業のあり方に寄せて
  研究者を退いて
  いまだに巣は未完成

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中澤 久志(ナカザワ ヒサシ)
  １９３９年栃木県生まれ、１９６２年３月宇都宮大学農学部卒業。１９６２年４月静岡県庁に就職、その後静岡県農業試験場を中心に農業の経営経済問題の研究に従事。１９９９年３月退職、同年４月社団法人静岡県茶業会議所編集部長に就任。月刊誌「茶」の編集及び「小さい農業だから、できること」などの図書の発行に従事。２００２年３月退職と同時に、株式会社寺田製作所茶業経営コンサルタント、県内はもちろん、全国の茶産地をめぐり、指導に従事。現在、静岡県農林大学校、独立行政法人野菜茶業研究所などの講師、静岡県農業協同組合中央会の農業再編プラン推進アドバイザー

あしたになったら巣をつくろう―農業研究に没頭した地方研究者のあしあと の商品スペック