ビートルズの研究―ポピュラー音楽と社会 [単行本]

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ビートルズの研究―ポピュラー音楽と社会 [単行本]

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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2005/06/25
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ビートルズの研究―ポピュラー音楽と社会 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    衝撃のデビューと驚異的成功、サブカルチャー、後期の歌詞の変化、高度の音楽性とたくらみ、ポストモダン性、芸術的自由と検閲など、多方面から社会学的に考察。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 概念の人物?ポピュラー音楽、反知性主義そしてビートルズ
    第2章 「マージービート」というレトリックからの脱出―ジョー・フラネリとの会話
    第3章 ザ・ビートルズと若者たちの風景
    第4章 レノン=マッカートニーと初期のブリティッシュ・インベイジョン、一九六四~六六年
    第5章 フロム・ミー・トゥ・ユー―ビートルズの言語の禁欲と浪費
    第6章 『ホワイト・アルバム』はポストモダン
    第7章 ユー・キャント・ドゥ・ザット―ビートルズをめぐる芸術的自由と検閲
    第8章 テル・ミー・ホワット・ユー・シー―ビートルズ映画の影響と衝撃
    第9章 ビートルズの名声の遺産
    第10章 再結成されたファブ・フォー―ミュージック・ビデオの時代に売られるビートルズ
    第11章 「シッティング・イン・アン・イングリッシュ・ガーデン」―ビートルズと一九九〇年代のブリット・ポップ・グループの歌における「英国人気質」の表現法の比較
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    イングリス,イアン(イングリス,イアン/Inglis,Ian)
    ノーザンブリア大学(ニューキャッスル・アポン・タイン)の社会学上級講師。ビートルズについての論文は多くの雑誌に掲載された。他の研究対象にはファンの行動、ポピュラー・ミュージックと歴史などがある

    村上 直久(ムラカミ ナオヒサ)
    1949年山口県生まれ。1974年東京外国語大学フランス語科卒業。1975年時事通信社入社。長岡技術科学大学助教授

    古屋 隆(フルヤ タカシ)
    1951年東京都生まれ。1975年横浜国立大学経済学部卒業。同年時事通信社入社。現在、時事総合研究所勤務

ビートルズの研究―ポピュラー音楽と社会 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:イアン イングリス(編)/村上 直久(訳)/古屋 隆(訳)
発行年月日:2005/06/20
ISBN-10:4818813524
ISBN-13:9784818813526
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:372ページ
縦:20cm
その他: 原書名: The Beatles,Popular Music and Society:A Thousand Voices〈Inglis,Ian〉
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