重力はなぜ生まれたのか―ヒッグス粒子発見に至る希代の物理学者たちの重力探求の道 [単行本]

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重力はなぜ生まれたのか―ヒッグス粒子発見に至る希代の物理学者たちの重力探求の道 [単行本]

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出版社:SBクリエイティブ
販売開始日: 2012/08/27
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重力はなぜ生まれたのか―ヒッグス粒子発見に至る希代の物理学者たちの重力探求の道 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「君、重力には手をださないほうがいいよ」若きアインシュタインは、当時の物理学会の大御所マックス・プランクからこう諭された。だが、特殊相対性理論をまとめた彼に、この助言は効かなかった。そして彼はニュートンを超えた。重力理論である「一般相対性理論」を完成させたのだ。ガリレオ、ニュートン、アインシュタインをして、物理学者はなぜ重力に惹かれるのだろう?ブラックホールから宇宙の構造形成まで、すべては“最も弱い力”重力のなせる業だ。かくいうわれわれも、地球の重力に引かれて人生を歩んでいる。あたかも、それが自然なことのように。だが、重力ほど謎に満ちた力はない。ブライアン・クレッグがこの謎に迫る。重力の謎に挑んだ人類の歴史がここにある。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    昇るもの
    自然のなりゆき
    重力への道
    それでも地球は動く
    不思議な遠隔力
    歪む宇宙
    アインシュタインの偉業
    四つのうちの一つ
    量子の世界へ
    粒子と波
    重力は遮断できるか
    重力への賛歌
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    クレッグ,ブライアン(クレッグ,ブライアン/Clegg,Brian)
    イギリス在住のサイエンスライター。ケンブリッジ大学で物理学の学位を取得。数多くの雑誌にコラムやレビュー記事を投稿している

    谷口 義明(タニグチ ヨシアキ)
    1954年、北海道生まれ。専門は、銀河天文学。理学博士。東北大学大学院理学研究科天文学専攻博士課程を修了。東京大学東京天文台助手などを経て2006年から愛媛大学大学院理工学研究科教授に就任。現在、愛媛大学宇宙進化研究センター所長を務める

重力はなぜ生まれたのか―ヒッグス粒子発見に至る希代の物理学者たちの重力探求の道 の商品スペック

商品仕様
出版社名:ソフトバンククリエイティブ
著者名:ブライアン クレッグ(著)/谷口 義明(訳)
発行年月日:2012/08/31
ISBN-10:4797370238
ISBN-13:9784797370232
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:物理学
ページ数:351ページ
縦:22cm
その他: 原書名: GRAVITY:How the Weakest Force in the Universe Shaped our Lives〈Clegg,Brian〉
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