紙と印刷の文化録―記憶と書物を担うもの [単行本]
    • 紙と印刷の文化録―記憶と書物を担うもの [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009001745620

紙と印刷の文化録―記憶と書物を担うもの [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月4日月曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:印刷学会出版部
販売開始日: 2012/03/08
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

紙と印刷の文化録―記憶と書物を担うもの [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本格的な電子書籍の攻勢を前に果たして紙は生き残れるのか?紙を専門に研究してきた著者がその時々に興味を持った時事問題や社会情勢にも触れ、好評を得た月刊『印刷雑誌』の連載「わたしの印刷手帳」を一冊にまとめた。本書は、紙の三大用途の一つであるメディアを中心にその応用分野の紙と印刷の歴史やデザイン、科学・技術から政治・経済までの幅広い内容で構成される。さらに各種メディアや認知科学の理論から紙の潜在能力を分析的に眺めながら、好奇心旺盛な著者の視点が時に鋭く、時に暖かく紙の行く末を見つめた。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 印刷物の影響力(マスメディアと印刷
    歴史と紙、印刷物
    文字と紙、印刷物)
    第2章 情報と紙の関係(電子的情報端末と印刷物
    記憶と情報メディアの関係
    情報メディアと機能)
    第3章 産業としての印刷と紙(印刷、紙の産業と市場
    印刷、紙の産業と環境
    印刷、紙の思想と社会)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾鍋 史彦(オナベ フミヒコ)
    東京大学名誉教授(製紙科学)、前日本印刷学会会長。1967年東京大学農学部林産学科卒業後、大学院を経てMcGill大学(モントリオール、カナダ紙パルプ研究所所属)留学。フランス政府給費留学生としてCentre Technique du Papier(グルノーブル)客員研究員。92年東京大学教授、2003年退官(大学院農学生命科学研究科・生物材料科学専攻、製紙科学研究室)。元日本印刷学会・紙メディア研究委員長、元繊維学会紙パルプ研究委員長

紙と印刷の文化録―記憶と書物を担うもの [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:印刷学会出版部
著者名:尾鍋 史彦(著)
発行年月日:2012/02/29
ISBN-10:4870852063
ISBN-13:9784870852068
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:270ページ
縦:20cm
他の印刷学会出版部の書籍を探す

    印刷学会出版部 紙と印刷の文化録―記憶と書物を担うもの [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!