恋と革命のモンゴル-自由へ―モンゴルの関東軍と民主化の嵐 [単行本]

恋と革命のモンゴル-自由へ―モンゴルの関東軍と民主化の嵐 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東西の壁が崩壊し冷戦が終わる頃、同じようにモンゴル国でも民主化運動が激しかった。社会主義国家から民主国家へ、どうしても避けては通れない「激動の時代」を迎えた。熱く激しい世の中で、若者たちも「自由」に向かってひた走りはじめた。革命前夜のモンゴル・ウランバートルで繰り広げられた、ひとりの青年と、仲間たちの「恋と革命」の物語り。モンゴルでベストセラーになった本の、初の日本語訳版。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ガンバータル,ミャグマルジャヴ(ガンバータル,ミャグマルジャヴ)
  ウランバートル市生まれ。モンゴルビジネス大学卒業、軍事大学経済学士課程卒業。セルゲン・マンダルトグループＧＭ、ホードレス代表取締役、モンゴル郵便国営株式会社マーケティング部長、ウランバートル市役所市長事務室長、資産管理局局長。２０１１年にウランバートル市ビジネスセンター代表に就任。２００４年より現在までウランバートル市議会議員を務める。これまでに４冊の小説を発表、北極星勲章授章
  
  石河 信昭(イシコ ノブアキ)
  東京生まれ。学習院大学文学部卒業、株式会社円谷エンタープライズ、株式会社メルヘンジャパンを経て、１９９９年に有限会社メルヘンワークスを設立し今に至る。１９９０年に日本モンゴル文化協会を設立し事務局長に就任。２００４年にウランバートル市３６０年記念「平和マンダラ祭典」を実施、同じく２００８年にはモンゴル国建国８００年記念「平和マンダラ祭典」を実施しモンゴルより勲章を受章。一般社団法人ウランバートル市ビジネス発展センター日本代表理事

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