私の教育改革論―21世紀を見据えて [単行本]

私の教育改革論―21世紀を見据えて [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  いま本当に必要な教育は何か―企業人そして教育改革国民会議メンバーの視点から、戦後日本の教育制度を原点から問い直し、改革の道を示す。小渕、森内閣の「教育改革国民会議」委員、「国立大学等の独立行政法人化に関する調査検討会議」委員などを務め、企業人の立場から長年、日本の教育制度改革に取り組んだ著者が、あるべき教育制度について明快に論じた一冊。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　教育勅語について
  第２章　戦後のわが国の教育はアメリカによって作られた
  第３章　教育基本法の改正
  第４章　教育との出合い
  第５章　いま改めて教育に望むこと―二十一世紀の日本を見据えて
  付１　国立大学法人の教育研究評価について
  付２　教育の歴史（概要）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  河野 俊二(コウノ シュンジ)
  １９２７（昭和２）年８月１日生まれ。宮崎県出身。１９５１（昭和２６）年３月東京大学経済学部卒業、同年４月東京海上火災保険株式会社（現・東京海上日動火災保険株式会社）入社、取締役人事部長、常務大阪支店長、専務、副社長を経て、１９９０（平成２）年６月取締役社長に就任。その後会長、相談役を経て、現在、名誉顧問。教育改革国民会議委員、国立大学等の独立行政法人化に関する調査検討会議委員（人事制度委員会委員、連絡調整委員会委員）、電波監理審議会会長、国民生活審議会委員、貿易保険審議会委員、中央建設業審議会会長など

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