バロックの王 織田信長 [単行本]

バロックの王 織田信長 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  世界にさきがけて絶対王政を志向し（＝天下布武）、築城においてバロック表現を実現していた信長の先見性と、志半ばにして暗殺された歴史の闇に迫る。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  信長に纏いつくデーモン
  天才模様
  日本のキリスト
  ネストリウス教事情
  秦氏の軌跡（興亡雑記）
  秦氏の軌跡２（景教の影）
  織田家と越前（信長の怪異）
  熱田神宮
  何故キリスト教を受容したのか
  バロックとしての天主閣
  安土城の真実

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  渡辺 豊和(ワタナベ トヨカズ)
  １９３８年秋田県角館町に生まれる。１９６１年福井大学工学部卒業。１９７０～２００８年渡辺豊和建築工房主宰。１９８１～９０年京都芸術短期大学教授。１９９１～２００７年京都造形芸術大学教授。現在、同大学名誉教授、工学博士。２００４年イワクラ（磐座）学会設立

バロックの王 織田信長 [単行本] の商品スペック