共在の論理と倫理―家族・民・まなざしの人類学 [単行本]
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共在の論理と倫理―家族・民・まなざしの人類学 [単行本]

風間 計博(共編著)中野 麻衣子(共編著)山口 裕子(共編著)吉田 匡興(共編著)
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出版社:はる書房
販売開始日: 2013/01/18
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共在の論理と倫理―家族・民・まなざしの人類学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    家族・親族などの親密な集団はいかに成り立ち、国家やグローバル社会の中で「われわれ」と観念される集団が直面する経験とは何か。「わたし(たち)」と「彼ら」が現代において互いを想像する舞台とはいかなるものなのか。家族、先住民、メディア、暴力、ビジネス、国際法…人と人が共に在ることの論理と倫理を民族誌の現場から問い直し、秩序生成のために排除される存在との対話を試みる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 人のつながり(モノのやりとりと「家族」の紐帯―パプアニューギニア・アンガティーヤでの人のつながり方の一断面
    提喩的想像の多層性―ガーナ南部における「われわれ」の生成 ほか)
    第2部 抑圧と周辺性の諸相(バナバ人ディアスポラによる二つの故郷の同一化―集合的記憶の操作による先住性の領有
    「植民地」という状況―カナダ先住民サーニッチが「インディアン」として現代を生き抜くということ ほか)
    第3部 まなざしの交差する場(選挙とジャーナリズム―ベナン大統領選挙をめぐる語りの多様性について
    不安定な今を生きる―ケニアの人々が語る「2007年選挙後暴動」と国際刑事裁判 ほか)
    第4部 人類学の再構想(別様でもありえた学、別様でもありうる学―作動中の人類学をめぐる試論
    忘却のかなたのエヴァンズ=プリチャード―「共犯」の人類学へ)
    「対話」と「論理」来たるべき世界(民の自己決定―先住民と国家の国際法)

共在の論理と倫理―家族・民・まなざしの人類学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:はる書房
著者名:風間 計博(共編著)/中野 麻衣子(共編著)/山口 裕子(共編著)/吉田 匡興(共編著)
発行年月日:2012/12/25
ISBN-10:4899841299
ISBN-13:9784899841296
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:467ページ
縦:21cm
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