医療が日本の主力商品となる(ディスカヴァー携書〈087〉) [新書]
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医療が日本の主力商品となる(ディスカヴァー携書〈087〉) [新書]

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出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン
販売開始日: 2012/09/20
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医療が日本の主力商品となる(ディスカヴァー携書〈087〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本の医療制度は世界的に優れたものであったし、それは多くの医療者の献身的な努力によって、世界最高水準を維持してきたものだ。しかしこれが、精神論にのみ支えられているものであってはいけない。本書ではまず、日本の医療の欠点として何があるのかを洗い出してみたい。さらに、産業という視点で日本の医療の問題を眺てみたい。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 なぜ日本の医療は遅れをとったのか(日本医療の現状を見てみる
    「病院」の語源としての無私の献身
    皆保険制度の始まりはドイツ ほか)
    第2章 混迷しながらも成長する世界の医療(皆保険導入を選ばなかった米国
    米国にとっての自由という価値観
    なぜ米国は医療費が高いのか? ほか)
    第3章 日本の医療の進むべき道(産業としての医療という視点
    医療の産業政策とは何か
    医師はいかに産業政策と融合するか ほか)
    第4章 医療が生活の一部になる今、我々に何ができるのか(医療のために、一個人はどうすればいいのか
    健康を考えるのは健康な時
    企業がなぜ福祉に関与するようになったのか ほか)
    第5章 生き方・死に方を考える時(高齢者とは誰のことか
    社会の担い手としての高齢者
    多死時代をどう乗りきるか ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    真野 俊樹(マノ トシキ)
    1987年名古屋大学医学部卒。医師、医学博士、経済学博士、日本内科学認定会専門医、MBA。臨床医を経て、1995年9月コーネル大学医学部研究員。以後、製薬企業のマネジメント、大和総研主任研究員などを経て、多摩大学統合リスクマネジメント研究所教授。同時に行政刷新会議規制・制度改革に関する分科会ライフイノベーションワーキンググループ委員、NEDO、経済産業省などの委員に就き、現在、日本医師会病院委員会委員長、厚生労働省独立行政法人評価委員会(審議会)委員、日本小児科医会国際委員等を兼務

医療が日本の主力商品となる(ディスカヴァー携書〈087〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ディスカヴァー・トゥエンティワン
著者名:真野 俊樹(著)
発行年月日:2012/09/20
ISBN-10:4799312235
ISBN-13:9784799312230
対象:一般
発行形態:新書
内容:社会
ページ数:263ページ
縦:18cm
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