わかってきたかも!?「医療統計」 [単行本]

わかってきたかも!?「医療統計」 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  分散分析・重回帰・ロジスティック回帰・生存時間解析・ノンパラメトリック法ほか、Σいらずでよくわかる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  どーして疫学？―割合って？率って？比って？
  「減った」「効いた」の表現法―－ＲＲ？ＡＲＲ？ＮＮＴ？
  多重比較とアウトカム―チリも積もれば、無視できず
  ＡＮＯＶＡと多重比較法―「どこか」に差がある？あるならどこに？
  重回帰―値がズレた、誰のせい？
  ロジスティック回帰―あるなしデータも、予測がしたい！
  生存時間解析―「ある・なし」＋「いつ」＝生存時間解析！
  ノンパラメトリック法（セレブがいても大丈夫！
  あるなしデータも、ノンパラで！）
  感度と特異度、ＲＯＣ曲線―検査の精度、何で見る？
  論文の読み方―論文読み方、わかりません！！
  続・統計の限界と誤用―やっぱり間違いは、少ない方がいい

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  五十嵐 中(イガラシ アタル)
  １９７９年東京都生まれ。２００２年３月東京大学薬学部卒業。２００８年３月東京大学大学院薬学系研究科博士後期課程修了。２００８年４月より、同大学院特任助教に着任（現職）。２０１０年７月より、一般社団法人医療経済評価総合研究所代表。専門は医療統計学・医療経済学・薬剤経済学。ふだんの研究テーマは、「くすりの費用対効果」。統計・医療制度・薬事制度・医療経済など、各大学で講義する
  
  佐條 麻里(サジョウ マリ)
  １９８５年東京都生まれ。２００８年３月東京理科大学薬学部卒業。現在、東京大学大学院薬学系研究科博士後期課程在籍。脳の発達及びてんかんについて、研究中
  
  高瀬 義昌(タカセ ヨシマサ)
  １９５６年神戸市生まれ。１９８４年信州大学医学部卒業。麻酔科、小児科研修を経て以来、包括的医療・日本風の家庭医学・家族療法を模索する中、民間病院小児科部長、民間病院院長などを経験。２００４年東京都大田区に在宅を中心とした「たかせクリニック」を開業。認知症などの画像解析、社会ソリューションを学ぶため東京医科大学茨城医療センターで週１回外来診療をおこなっている。財団法人日米医学医療交流財団常務理事、ＩＴヘルスケア学会常任理事、一般財団法人杉浦地域医療振興財団理事

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