看取り先生の遺言―がんで安らかな最期を迎えるために [単行本]

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看取り先生の遺言―がんで安らかな最期を迎えるために [単行本]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2013/01/22
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看取り先生の遺言―がんで安らかな最期を迎えるために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    治らないがん患者のために在宅緩和ケアを立ち上げたが、自身もがんで昨年9月に逝去。最期まで説きつづけた「日本人の死の迎えかた」。2000人以上を看取った、がん専門医の「往生伝」。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 余命十カ月―胃がんが肝臓にまで転移。転移が四つある場合に、五年生存率はゼロ。がん専門医として最後の賭け。
    第2章 抗がん剤は薬ではない―誰に効くのか投与してみないとわからない抗がん剤。効かなければ、苦しい副作用を起こす毒でしかない。
    第3章 治らないがん患者のための医師に―医療で治せないがん患者のほうがはるかに多い。そんな患者たちを専門にした在宅ケアを始める。
    第4章 家で死を迎えるということ―自宅で最期を看取るにはチームケアが必要。病院では癒せない痛みでも在宅ならやれる。
    第5章 「お迎え」は死への道しるべ―病院死ではほとんど見られない「お迎え」現象。あの世へ通じる道しるべがあれば人は安心する。
    第6章 大きな命の中の存在―東日本大震災でスタッフを失って確信した。臨終の現場では宗教性が必要とされている。
    第7章 死への準備―二〇一二年九月二十七日に逝去した岡部医師。その最期に己の身をもって示し続けたこと。
    カール・ベッカー教授との対談「日本人の魂はどこに行くのか」
  • 内容紹介

    がん専門医が説く、自宅で平穏に迎える死

    二千人以上を看取った肺がん専門医が説く、自宅で迎える平穏な死とは。自身もがんで2012年9月に死去。本書が遺言となった。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥野 修司(オクノ シュウジ)
    1948年大阪府生まれ。立命館大学卒業。78年から南米で日系移民調査に従事。帰国後、ジャーナリストとして活動。2006年、『ナツコ 沖縄密貿易の女王』(文藝春秋)で大宅壮一ノンフィクション賞、講談社ノンフィクション賞をダブル受賞

看取り先生の遺言―がんで安らかな最期を迎えるために の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:奥野 修司(著)
発行年月日:2013/01/25
ISBN-10:4163760105
ISBN-13:9784163760100
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:303ページ
縦:20cm
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