大北電信の若き通信士―フレデリック・コルヴィの長崎滞在記(長崎新聞新書) [単行本]

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大北電信の若き通信士―フレデリック・コルヴィの長崎滞在記(長崎新聞新書) [単行本]

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出版社:長崎新聞社
販売開始日: 2013/01/07
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大北電信の若き通信士―フレデリック・コルヴィの長崎滞在記(長崎新聞新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    一八七一年(明治四)デンマークの大北電信会社によって上海‐長崎‐ウラジオストック間に海底ケーブルが敷設され、いよいよ日本も、国際通信網に組み込まれた。長崎支局に赴任したF・コルヴィ、W.ブラムセン、J.ピーターセンら青年通信士たちは、極東の異文化の中で、それぞれに日記、日本研究書、旅行記などを記した。そこには若い感性で捉えた日本が描かれていて、維新期明治の高揚する世相がリアルに迫ってくる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 フレデリック・コルヴィの長崎滞在記(コルヴィの日記
    コルヴィの日本との出会い―函館
    長崎でのコルヴィ―一八七四年
    長崎での生活―一八七五年
    生活上の変化―一八七六年)
    第2章 関連史料篇(ブラムセンの『和洋対暦表』
    ピーターセンの『日本回想記』
    ニールセンの一八七〇年代長崎の思い出
    ホスケアの日本訪問記
    明治期の大北電信会社)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長島 要一(ナガシマ ヨウイチ)
    コペンハーゲン大学異文化研究・地域研究所DNP特任研究教授、同研究所アジア部部長。1946年、東京生まれ。日本・デンマーク関係史の権威であるとともに、森鴎外、アンデルセンの研究・翻訳家としても知られる。第三回森鴎外記念会賞、第三一回日本翻訳出版賞、2002年コペンハーゲン大学最優秀教師賞を受賞

大北電信の若き通信士―フレデリック・コルヴィの長崎滞在記(長崎新聞新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:長崎新聞社 ※出版地:長崎
著者名:長島 要一(著)
発行年月日:2013/01/07
ISBN-10:4904561635
ISBN-13:9784904561638
判型:新書
対象:一般
発行形態:単行本
ページ数:278ページ
縦:18cm
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