上海一〇〇年―日中文化交流の場所(トポス) [単行本]
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上海一〇〇年―日中文化交流の場所(トポス) [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2013/01/15
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上海一〇〇年―日中文化交流の場所(トポス) [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦前・戦後にまたがり日中文化交流の場であった上海。上海を描いた芥川龍之介、横光利一、晩年を過ごした田村俊子、戦後の上海で生活をした堀田善衞ら作家たちの姿や、雑誌や翻訳事情などを発掘。日中双方の研究者によって、いまだ未解明な部分が多い近代東アジアの実像に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「上海一〇〇年」に寄せて(知られざる日本の親中国派と上海)
    清末民初の日中交流(清末民初の上海文明戯と日本―日中間を往復する演劇人たち;芥川龍之介と上海―中国体験のもう一面;劉吶鴎と「新興文学」―マルクス主義文芸理論の受容を中心として)
    横光利一『上海』をめぐって(横光利一『上海』論のために―言語都市“上海”とその“日本”をめぐる表象の歴史性;横光利一『上海』と映画表象)
    田村俊子という存在(日本占領下の上海文壇―田村俊子の足跡を中心に;田村俊子の一九三九年―日本から中国へ)
    メディアと文学(上海の日本語雑誌メディア―『上海消息』;占領期上海で翻訳紹介された日本文学―章克標訳『現代日本小説選集』収録作品の初出を読む;太平洋戦争期の「日華交流」と上海発の文学―『上海時代』と黒木清次「棉花記」から)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鈴木 貞美(スズキ サダミ)
    国際日本文化研究センター教授。東京大学文学部仏文科卒。日本近現代文芸文化史の再編を進め、国際的に活躍

    李 征(リ セイ)
    復旦大学準教授。瀋陽大学日本語科卒。専門は、日本近現代文学、比較文学

上海一〇〇年―日中文化交流の場所(トポス) [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:鈴木 貞美(編)/李 征(編)
発行年月日:2013/01/15
ISBN-10:4585290494
ISBN-13:9784585290490
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:文学総記
ページ数:281ページ
縦:20cm
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