立川流騒動記 [単行本]

立川流騒動記 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  今、最も語らせたい男による談志論・落語論。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  序章　３６日間の沖縄政務次官
  第１章　落語とバラの日々
  第２章　怒濤の前座修行
  第３章　三遊協会と談志
  第４章　談志協会脱退と立川流の創立
  第５章　立川流の光と影

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  立川 談之助(タテカワ ダンノスケ)
  １９５３年、群馬県前橋市に生まれる。明治大学商学部卒。大学在籍時の７４年から五代目・立川談志に入門。立川談Ｑを名乗る一方、当時参議院議員だった談志の私設秘書となる。以後、破天荒な師匠の無理難題に応えながら７８年、二つ目に昇進。これを機に初代・立川談之助を名乗る。８３年、師匠ともども落語協会を脱退、落語立川流の創設に参画。自ら「邪道」と称する新作落語に取り組み、９２年に真打昇進。「と学会」会員

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