試練と成熟―自己変容の哲学(阪大リーブル) [全集叢書]
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試練と成熟―自己変容の哲学(阪大リーブル) [全集叢書]

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出版社:大阪大学出版会
販売開始日: 2012/05/16
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試練と成熟―自己変容の哲学(阪大リーブル) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    人は意味のなかで生き、そして変わる―。生き直すための心揺さぶる数々のヒント。臨床哲学の広がりと深まり。
  • 目次

    はじめに
    序論

    第一章 いい変容、悪い変容-変容価値論
    第二章 何が変わるのか―変容関係性論
    第三章 どう変わるのか―変容転機論
    第四章 誰(何)のせいで変容するのか―主客反転論
    第五章 「言葉」なしに変容はない―変容記号論
    第六章 生きる工夫、生かす技法―変容援助論

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    人は意味のなかで生き、そして変わる―生き直すための心揺さぶる数々のヒント。臨床哲学の広がりと深まり。
  • 内容紹介

    人は常に試練にさらされ、変容を迫られている。そのとき変容をどう受け止め、もちこたえ、「成熟」に至るか。学生や社会人との対話や臨床の現場から、自己の中の他考を見つめ、人間の変容の意味と可能性を考える。生き直すための心揺さぶる数々のヒントがここにある。臨床哲学の広がりと深まり。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中岡 成文(ナカオカ ナリフミ)
    1950年山口県岩国市出身。京都大学大学院文学研究科博士課程(哲学専攻)単位習得満期退学。福岡女子大学助教授などを経て、大阪大学大学院文学研究科教授および同大学院医学系研究科(医の倫理学)兼任教員。大阪大学コミュニケーションデザイン・センター(CSCD)初代センター長を務めた。専門は、臨床哲学、倫理学。ヘーゲル哲学から出発して、西洋近現代哲学、日本近代哲学(西田幾多郎、田辺元、三木清など)に取り組み、また鷲田清一氏らとともに臨床哲学の運動を起こした
  • 著者について

    中岡成文 (ナカオカ ナリフミ)
    京都大学大学院文学研究科博士課程(哲学専攻)単位習得満期退学
    福岡女子大学助教授を経て、大阪大学大学院文学研究科教授および同大学医学系研究科兼任教員。

試練と成熟―自己変容の哲学(阪大リーブル) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:大阪大学出版会 ※出版地:吹田
著者名:中岡 成文(著)
発行年月日:2012/04/10
ISBN-10:4872593162
ISBN-13:9784872593167
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:215ページ
縦:19cm
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