「脳をうまく働かせる人」の習慣力(WAC BUNKO) [新書]

「脳をうまく働かせる人」の習慣力(WAC BUNKO) の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  私たちが自分の力で脳にいい影響を及ぼす遺伝子をオンにできるのではないか、と想定できるのは、適度な運動を続ける、勉強、仕事に集中する習慣をつけるなど、毎日の生活習慣です。自分の脳の状態をベストコンディションにもっていくように、日常の生活を築いていくことができる人が、ほんとうの意味で頭がいい人なのです（著者）。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  プロローグ　勉強、仕事で脳が喜ぶ習慣をつける
  第１部　基礎編　脳の働きにかなった勉強法・仕事術（ほめればほめるほど、脳のなかの「報酬回路」を刺激する
  意欲を持てばドーパミンが働く
  脳内物質がやる気をつくる？
  集中力がつく脳の喜ばせ方
  記憶力を高める脳活用法
  脳をうまく働かせる人が頭がいい）
  第２部　実践編　脳が喜ぶ生活習慣（脳が十分に働くための生活
  「喜んで働く脳」のつくり方
  年代別、脳が喜ぶ学習法）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  石浦 章一(イシウラ ショウイチ)
  東京大学大学院総合文化研究科教授。理学博士。１９５０年、石川県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業、東京大学理学系大学院修了。国立精神・神経センター神経研究所、東京大学分子細胞生物研究所を経て現職。専門は分子認知科学。難病の解明をライフワークに、遺伝性神経疾患の分子細胞生物研究をおこなっている

「脳をうまく働かせる人」の習慣力(WAC BUNKO) の商品スペック