クラシックの音楽祭がなぜ100万人を集めたのか―ラ・フォル・ジュルネの奇跡 [単行本]

クラシックの音楽祭がなぜ100万人を集めたのか―ラ・フォル・ジュルネの奇跡 の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  常識をことごとく覆し、社会現象を巻き起こした音楽プロジェクト「ラ・フォル・ジュルネ」。その真実のドラマが、はじめて明かされる。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　東京を熱狂させたラ・フォル・ジュルネ
  第２章　ルネ・マルタンはクラシック音楽界の革命児だ
  第３章　東京開催実現へ向けて道を切り開く
  第４章　ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン―二〇〇五～二〇〇九進化の軌跡
  第５章　プログラムの魔術と多彩なアーティストの魅力
  第６章　ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンを支える日本人スタッフたち
  第７章　東京から金沢へ広がる音楽祭
  第８章　ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンはなぜ一〇〇万人を動員できたのか？その成果と未来への提言

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  片桐 卓也(カタギリ タクヤ)
  １９５６年福島県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。フリーの編集者を経て、１９９０年頃からクラシック音楽の原稿を書き始める。現在「音楽の友」「レコード芸術」「ＣＤジャーナル」等の音楽専門誌に寄稿し、Ｊ‐ＷＡＶＥ「東京コンシェルジュ」にも定期的にゲスト出演中

クラシックの音楽祭がなぜ100万人を集めたのか―ラ・フォル・ジュルネの奇跡 の商品スペック