ゴジラ・モスラ・原水爆―特撮映画の社会学 [単行本]

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ゴジラ・モスラ・原水爆―特撮映画の社会学 [単行本]

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出版社:せりか書房
販売開始日: 2007/11/17
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ゴジラ・モスラ・原水爆―特撮映画の社会学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    放射能熱線を吐き、街を破壊するゴジラ、ビルを破壊し、悠然と飛翔するモスラ、音速を超えて飛ぶラドン。週末の映画館、私は怪獣たちに魅了されていた。昭和という時代、優れた大衆文化として特撮映画があった。特撮映画はいったい私たちに何を与えてくれたのだろうか。本書は原水爆イメージを手がかりとして特撮怪獣映画を読み解く社会学の「モノ」語りである。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 特撮怪獣映画の終焉に出会う―『ゴジラファイナルウォーズ』(二〇〇四年)
    2 反原水爆という鮮明なメッセージ―『ゴジラ』(一九五四年)
    3 リアルな恐怖としての原水爆イメージ―『美女と液体人間』(一九五八年)
    4 ファンタジー化する原水爆イメージ―『モスラ』(一九六一年)
    5 脱色されたリアルとしての原水爆イメージ―『フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン』(一九六五年)
    6 お茶の間に定着する軽妙な原水爆イメージ―『ウルトラQ』(一九六六年)
    7 特撮怪獣映画を読み解く意味とは?―『昭和歌謡大全集』(二〇〇四年)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    好井 裕明(ヨシイ ヒロアキ)
    1956年生。筑波大学大学院人文社会科学研究科教授。専門は、差別の社会学、社会問題のエスノメソドロジー、映画の社会学

ゴジラ・モスラ・原水爆―特撮映画の社会学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:せりか書房
著者名:好井 裕明(著)
発行年月日:2007/11/20
ISBN-10:4796702806
ISBN-13:9784796702805
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:233ページ
縦:19cm
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