わが母のこと [単行本]

わが母のこと [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  昭和初期の激動の時代は、母にとって苦難の日々ばかりだった。それでも人生の最後には「（これで）よしとせねば」と言えた母。ひたすら家族の幸せだけを願っていてくれた母への感謝の追想記。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  第１章　別れ（突然の死の報せ
  葬儀での出来事
  死の予感　ほか）
  第２章　母のとおった道（母が生まれたころ、ある日の出来事
  そして子ども時代、ある夏の日
  青春、そして日本は戦争の時代へ　ほか）
  第３章　回想（思いやりの気持ち
  最後の教育
  戦争体験を語り継ぐ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  杉原 充(スギハラ ミツル)
  昭和２４年、大阪市生まれ。大阪府河内長野市在住

わが母のこと [単行本] の商品スペック