きょうも涙の日が落ちる―渥美清のフーテン人生論 [単行本]
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きょうも涙の日が落ちる―渥美清のフーテン人生論 [単行本]
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きょうも涙の日が落ちる―渥美清のフーテン人生論 [単行本]

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出版社:展望社
販売開始日: 2003/06/21
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きょうも涙の日が落ちる―渥美清のフーテン人生論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ワタクシ、思い出せば7年前、奮闘努力もせず、そおっと消えさせていただきましたが、その後皆様にはいかがお過ごしでしょうか―よみがえる名エッセイ、絶妙対談。
  • 目次

    第一部 エッセイ
    ぼくのアフリカ
    やっぱり男はつらいよ
    映画らくがき帳

    第二部 対談 ぼくと寅さん
    近藤日出造:ちょっと“結婚恐怖症です”
    吉行淳之介:独身か結婚か“精神的二枚目”の迷い
    近藤日出造・杉浦幸雄:役者はつらいよ
    飯沢匡:敵役いつの間にか三枚目
    加藤芳郎:ディスカバーフーテンの寅さん
    團伊玖磨:人生は寝ることだよ
    荻昌弘:寅さんがボクか、ボクが寅さんか
    森繁久彌・竹脇無我:ビッグスリー新春芸談

    第三部 対論 チャップリンとロイドについて
    安岡章太郎:チャップリン 狂気と天才が生んだ笑い
    淀川長治・和田誠:「ロイドの用心無用」のギャグの秘密
  • 内容紹介

     私生活を滅多に明かさなかった渥美清の貴重なエッセイ3編と、小説家、演出家、作曲家、映画評論家、俳優などとの9件の対談を収載した一冊。

     内容の多くは、昭和40年代、渥美清が40代、山田洋次監督映画「男はつらいよ」第1作から第18作の頃に記されたものである。エッセイ「ぼくのアフリカ」は、昭和40年公開の羽仁進監督映画「ブワナ・トシの歌」の撮影を機にそれ以降度々訪れたアフリカの記録であり、“寅次郎のアフリカ旅行記”といった趣がある。漫画家、近藤日出造との対談「ちょっと“結婚恐怖症です”」は、野村芳太郎監督映画「拝啓天皇陛下様」が公開された昭和38年のもので、“寅さん”以前の渥美清、独身時代の心境が語られている。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渥美 清(アツミ キヨシ)
    本名/田所康雄。1928(昭和3)年東京・上野生まれ。終戦後、旅回り一座の裏方から役者となり、ストリップ劇場のコメディアンとして浅草の名門フランス座に出演。結核で3年間の療養生活ののち認められてテレビ界に進出。NHKテレビ「夢であいましょう」で人気を得る。69年結婚。映画「男はつらいよ」がスタート。以来26年間にわたって48作に主演。96年8月、肺がんのため死去。享年68。死後、国民栄誉賞を受賞

きょうも涙の日が落ちる―渥美清のフーテン人生論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:展望社
著者名:渥美 清(著)
発行年月日:2003/06/24
ISBN-10:4885461014
ISBN-13:9784885461019
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:20cm
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