私はこうしてうつ病と向き合った―初めてうつ病になった人へそしてうつ病の人と接する方々へ [単行本]

私はこうしてうつ病と向き合った―初めてうつ病になった人へそしてうつ病の人と接する方々へ の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  人事管理のエキスパートがうつ病に倒れた。自らの病気にうろたえ、困惑しながらも、真正面から病と向き合う。そして―人生の中で大切なことはなにかを見つけた。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  うつ病を発症するまで
  はじめての精神科受診
  私を診てくださった先生たち
  自宅での療養生活
  念願の復帰、そして完治
  病気を打ち明けた人
  家族の支え
  病気についてあまり知らない上司
  転任先の職場の人へ
  想定していなかった再発
  なぜ再発したのか
  再発後の苦しみ
  先輩方からの助言
  主治医とカウンセリングの先生
  現在の生活
  人生の中で大切なこと
  うつ病を克服するために（皆に病気のつらさは分かるのか
  誰かの助けがあれば
  病気になるとどんな行動をとりやすいか
  うつ病の症状の変化を確認しよう）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  榎木 和彦(エノキ カズヒコ)
  昭和３５年生まれ。昭和５９年３月慶應義塾大学法学部法律学科卒業。同年４月より、１万人規模の組織の中で、職歴の半分以上を人事管理部門に携わり、その中で精神疾患の職員の職場復帰等にも関わった

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