日高見望景―遥かなるエミシの里の記憶 [単行本]

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日高見望景―遥かなるエミシの里の記憶 [単行本]

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出版社:図書新聞
販売開始日: 2012/05/07
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日高見望景―遥かなるエミシの里の記憶 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日高見(ひたかみ)は北上。溢れんばかりに盛り上がった川、水。流れ着く海、風。連なる山々の緑、光。―俺たちはただ俺たちの故郷を守っただけ―、阿弖流為、母禮、大獄丸、人首丸らの声が聴える。鹿が舞い、鬼が叫ぶ。彼らへの鎮魂なのか、哀惜なのか。歴史の襞に踏み込んだ日本人必読の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 被災地へ―海嘯と蝦夷山桜
    第1章 石巻市と多賀城市―古代王権の東北侵攻(三十八年戦争の始まり―石巻市桃生
    被災地石巻と桃生城跡 ほか)
    第2章 水沢市・枚方市・人首(米里)―三十八年戦争とその終焉(胆沢の戦いと阿弖流為・母禮―水沢
    阿弖流為・母禮終焉の地―大阪府枚方市 ほか)
    第3章 盛岡市・矢巾町・北上市―東北統治の衰退(志波城・徳丹城への道―北上市新平・飛勢城跡
    志波城と徳丹城の今―盛岡・矢巾 ほか)
    終章 再び被災地へ―気仙沼・陸前高田・越喜来
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    堀江 朋子(ホリエ トモコ)
    1940年9月東京で生まれる。早稲田大学法学部卒業。日本文藝家協会会員。「文芸復興」代表。北上市口内町ふるさと大使

日高見望景―遥かなるエミシの里の記憶 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:図書新聞
著者名:堀江 朋子(著)
発行年月日:2012/05/14
ISBN-10:4886114474
ISBN-13:9784886114471
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:239ページ
縦:20cm
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