従軍慰安婦と公娼制度―従軍慰安婦問題再論 [単行本]
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従軍慰安婦と公娼制度―従軍慰安婦問題再論 [単行本]

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出版社:共栄書房
販売開始日: 2010/08/27
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従軍慰安婦と公娼制度―従軍慰安婦問題再論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「性的奴隷型」と「売春婦型」二つのタイプの検討を通じて従軍慰安婦問題の核心に迫る。中国戦線の日本人町全体に日本人売春婦が一万五千人もいた。日本軍と共生して中国各地で「日本人町」を形成した日本人商人、日本の公娼制度との関連など、日本近代史の恥部に光をあてながら、従来の画一的な「従軍慰安婦像」を排し、「自虐的」でも「ねつ造」でもない「実像」に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 中国戦線に形成された日本人町―従軍慰安婦問題再論
    第2章 駐留部隊と在留日本人商人との「共生」―満州国熱河省凌源県城の事例
    第3章 近代日本の公娼制度
    第4章 満州の酌婦は内地の娼妓
    第5章 密航婦「虐殺」事件と多田亀吉
    第6章 大連の人喰い虎の伝説
    第7章 「からゆきさん」のこと―私の研究成果から
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    倉橋 正直(クラハシ マサナオ)
    1943年静岡県浜松市生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科博士課程(東洋史学)修了。愛知県立大学名誉教授

従軍慰安婦と公娼制度―従軍慰安婦問題再論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:共栄書房
著者名:倉橋 正直(著)
発行年月日:2010/08/25
ISBN-10:4763410407
ISBN-13:9784763410405
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:226ページ
縦:20cm
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