音楽と文学の間―ドッペルゲンガーの鏡像 [単行本]

販売休止中です

    • 音楽と文学の間―ドッペルゲンガーの鏡像 [単行本]

    • ¥2,75083 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001759385

音楽と文学の間―ドッペルゲンガーの鏡像 [単行本]

価格:¥2,750(税込)
ゴールドポイント:83 ゴールドポイント(3%還元)(¥83相当)
日本全国配達料金無料
出版社:論創社
販売開始日: 2001/11/01
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

音楽と文学の間―ドッペルゲンガーの鏡像 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    作家としても知られる異端のピアニストのジャンルを越えたエッセー集。書下ろし+未邦訳を収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 音楽と文学の間(最期の時―ブラームスとチェーホフ
    内部の鏡―ベートーヴェンとトルストイ ほか)
    2 地獄に堕ちたシューベルト(シューベルト
    白の恐怖―ソナタ作品78 ほか)
    3 鏡の中―晩年(時代と鏡―ムソルグスキー
    静寂―ブラームス晩年の作品 ほか)
    4 オマージュ―愛の対象(ソフロニツキー讃
    スヴャトスラフ・リヒテルへのオマージュ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アファナシエフ,ヴァレリー(アファナシエフ,ヴァレリー/Afanassiev,Valery)
    ピアニスト/作家。1947年、モスクワ生まれ。1968年、バッハ国際音楽コンクール第一位。1972年、エリーザベド王妃国際音楽コンクール優勝。1974年、ベルギーに亡命、現在はフランスを拠点に活動を続ける。1983年、カフカ、ボルヘスなどに感化された長編小説『蒸発』を発表。ピアニストが書いた本格的な小説としてフランスで大きく取り上げられた。以降の小説作品に『バビロン陥落』『鏡の広間』『音の手紙』など(以上はすべて未邦訳)。1992年『ブラームス後期ピアノ作品集』でレコードアカデミー賞(器楽部門)受賞

    平野 篤司(ヒラノ アツシ)
    1949年東京生まれ。成城大学教授

    明比 幸生(アケヒ ユキオ)
    1968年愛媛県生まれ。日本コロムビア(株)洋楽部

    飯沼 隆一(イイヌマ リュウイチ)
    1953年千葉県生まれ。東京外国語大学講師

音楽と文学の間―ドッペルゲンガーの鏡像 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:論創社
著者名:ヴァレリー アファナシエフ(著)/平野 篤司(訳)/明比 幸生(訳)/飯沼 隆一(訳)
発行年月日:2001/10/20
ISBN-10:484600290X
ISBN-13:9784846002909
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:音楽・舞踏
ページ数:253ページ
縦:22cm
横:14cm
その他: 原書名: Between Music and Literature〈Afanassiev,Valery〉
他の論創社の書籍を探す

    論創社 音楽と文学の間―ドッペルゲンガーの鏡像 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!