北杜夫短編掌編アンソロジー マンボウ大漁旗 [全集叢書]

北杜夫短編掌編アンソロジー マンボウ大漁旗 [全集叢書] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　マンボウ山々を愛す
  ２　マンボウ躁病を駆ける
  ３　マンボウ共和国をつくる
  ４　マンボウ氷海を行く
  ５　マンボウ夢を紡ぐ

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  北 杜夫(キタ モリオ)
  １９２７年、歌人斎藤茂吉の次男として東京に生まれる。本名斎藤宗吉。精神科医でエッセイストの故・斎藤茂太は兄、エッセイストの斎藤由香は娘。旧制麻布中学、旧制松本高校を経て東北大医学部卒。精神科医を務めるかたわら、同人誌「文芸首都」に参加し小説を発表。１９６０年、調査船の船医として航海した体験に基づくユーモアエッセイ「どくとるマンボウ航海記」がベストセラーになる。同年、ナチスに抵抗を試みる医師を描いた「夜と霧の隅で」で芥川賞を受賞
  
  江坂 遊(エサカ ユウ)
  １９５３年、大阪生まれ。早稲田大卒。「星新一選ショートショートコンテスト’８０」で「花火」が最優秀作に選ばれデビューする

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