加藤大尉の英語ブートキャンプ―軍隊式英会話 [単行本]

加藤大尉の英語ブートキャンプ―軍隊式英会話 [単行本] の 商品概要

• 要旨(「BOOK」データベースより）

  地獄の新兵訓練から空挺降下、戦闘機搭乗、射撃訓練、軍法会議の通訳に至るまで、さまざまな軍隊生活を体験しながら生きた英語を学ぶ！世界各国に派遣される米軍兵士に６３週間で現地語をマスターさせる米軍式メソッドをもとにした実戦的な英会話教材。

• 目次(「BOOK」データベースより）

  英語ブートキャンプにようこそ―加藤教官の軍隊式英会話
  ブートキャンプで鍛えよう１―ドリルサージャントには逆らえない
  ブートキャンプで鍛えよう２―行進歌を一緒に歌おう
  ブートキャンプで鍛えよう３―地獄の催涙ガス室体験
  ブートキャンプで鍛えよう４―初の実弾射撃訓練
  エアボーンスクールで鍛えよう１―地上１メートルの高さから降下？
  エアボーンスクールで鍛えよう２―３４フィートの降下訓練塔から飛び降りる
  エアボーンスクールで鍛えよう３―本物の飛行機から初降下
  国防総省ＤＬＩ体験入学１―６３週間で外国語を完全にマスターする
  国防総省ＤＬＩ体験入学２―「習ってません」は通用しない〔ほか〕

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  加藤 喬(カトウ タカシ)
  米国防総省外国語学校日本語学部部長。元米陸軍大尉。１９５７年ＳＦ作家・翻訳家である福島正実の長男として東京に生まれる。都立新宿高校卒業後、７９年に渡米。カリフォルニア州立短大ラッセン・カレッジ、アラスカ州立大学フェアバンクス校で学ぶ。哲学を専攻する一方、米陸軍予備役士官訓練部隊（ＲＯＴＣ）で訓練を受ける。８８年空挺学校を卒業。９１年湾岸戦争に志願し第１６４直接支援整備中隊中隊長代理として「砂漠の嵐」作戦に参加。米国に帰国後、カリフォルニア陸軍州兵部隊第２２３語学情報大隊に転属し中隊長を務め、日米合同演習「山桜」で陸上自衛隊との連絡任務につく。退役後、現職。哲学修士。著書に第３回開高健賞奨励賞受賞作の『ＬＴ―ある“日本製”米軍将校の青春』（１９９４年、ＴＢＳブリタニカ）などがある

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