『古語拾遺』を読む [単行本]

『古語拾遺』を読む [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  上代、朝廷の祭祀をつかさどった斎部氏に伝わる古伝承の、『古事記』『日本書紀』にも見えない記録を含む、貴重な史料を平易に読み解いた、画期的な書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  『古語拾遺』作品紹介
  『古語拾遺』本文―訓読本文／現代語訳／語義・語法／故事・典拠（天と地との開けはじめ
  天中の三神と氏祖の血縁のつながり
  日の神と素戔嗚の神との約誓
  素戔嗚の神の天つ罪
  日の神の天の石窟へのお幽居り
  日の神の再びの出現
  素戔嗚の神の追い払い
  改名された霊剣草薙の剣
  大己貴の神の経世済民
  吾勝の尊と、その皇孫　ほか）
  『古語拾遺』原文（漢文）
  論考

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  青木 紀元(アオキ キゲン)
  大正３年生。神宮皇学館大学卒業。福井大学・群馬県立女子大学各名誉教授。勲三等旭日中綬章を受章
  
  中村 幸弘(ナカムラ ユキヒロ)
  昭和８年生。国学院大学文学部文学科卒業。国学院大学教授。博士（文学）
  
  遠藤 和夫(エンドウ カズオ)
  昭和１５年生。国学院大学文学部文学科卒業。国学院大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。国学院大学教授。博士（文学）

『古語拾遺』を読む [単行本] の商品スペック