戦後幼児教育問題史 [単行本]
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戦後幼児教育問題史 [単行本]

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出版社:風媒社
販売開始日: 2011/10/11
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戦後幼児教育問題史 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    戦後幼児教育理論の再構築のために。従来の教育学の視点から欠落してきた「幼児期の教育・保育」問題の歴史的変遷を辿り、現在、喫緊の課題となっている幼保一元化・長時間保育・待機児問題、早期教育、教育格差問題等について、あまた出された議論の意味をトータルに整理・分析し、その背後にある「子ども観」「教育観」の本質に迫る意欲的試み。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    本書の問題意識
    第1部 幼児教育内容問題(知的早期教育・才能教育問題
    幼児の文字教育問題)
    第2部 幼児教育制度問題(幼保一元化問題
    「長時間保育」問題―少子化対策と待機児問題
    幼児教育義務化問題―就学年齢引き下げ論・幼稚園義務化論 ほか)
    第3部 わが国の「学力」問題と「教育格差」問題―アメリカからの示唆とわが国の諸問題(発達と教育の社会的背景―ハントとバーンスタインを中心に
    いわゆる能力の「欠陥説・差異説」問題
    「知的発達の背景としての潜在的カリキュラム」問題 ほか)
    幼児教育の本質
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    竹内 通夫(タケウチ ミチオ)
    1939年、名古屋市生まれ。愛知学芸大学(現・愛知教育大学)卒業後、僻地・離島・漁村の中学校に勤務、その後、名古屋大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。教育学博士(広島大学)。柳城女子短期大学(現名古屋柳城短期大学)、金城学院大学に勤務。アメリカ・ウィスコンシン大学客員研究員。現在、名古屋女子大学特任教授(大学院児童教育学専攻、文学部児童教育学科)

戦後幼児教育問題史 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:風媒社 ※出版地:名古屋
著者名:竹内 通夫(著)
発行年月日:2011/10/14
ISBN-10:4833106191
ISBN-13:9784833106191
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:444ページ
縦:22cm
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