漢民族とはだれか―古代中国と日本列島をめぐる民族・社会学的視点 [単行本]

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漢民族とはだれか―古代中国と日本列島をめぐる民族・社会学的視点 [単行本]

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出版社:右文書院
販売開始日: 2006/06/26
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漢民族とはだれか―古代中国と日本列島をめぐる民族・社会学的視点 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    漢民族の源流を殷や周の興った黄河流域に求めると、そこは東や西からの異族たちの世界であり、漢帝国に求めると彼らは長江流域からの侵入者であって、純粋漢民族は単なる幻想の産物であったことが明確になるであろう。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 “倭人”と“弥生人”は同一人物か?(騎馬民族論再考
    日本列島のふたつの国家)
    第2章 漢民族とはだれか(中国大陸民族地図
    原漢民族の成立
    秦・漢帝国の源流)
    第3章 漢民族はいなかった!?(民族はなぜ棲み分けるのだろう
    長江流域文化の諸相
    西南夷伝の世界
    中国南部の民族と文化
    中国大陸と日本列島を結ぶ)
    第4章 北方民族も漢民族になった!(中国北方民族の南下
    北方民族の三つのグループ
    日本列島言語系譜)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安達 史人(アダチ フミト)
    1943年生まれ。東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。現在、武蔵野美術大学講師

漢民族とはだれか―古代中国と日本列島をめぐる民族・社会学的視点 の商品スペック

商品仕様
出版社名:右文書院
著者名:安達 史人(著)
発行年月日:2006/07/10
ISBN-10:4842100702
ISBN-13:9784842100708
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:日本歴史
ページ数:332ページ
縦:20cm
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