硫黄島いまだ玉砕せず(ワックBUNKO) [新書]

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硫黄島いまだ玉砕せず(ワックBUNKO) [新書]

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出版社:ワック
販売開始日: 2006/12/18
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硫黄島いまだ玉砕せず(ワックBUNKO) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大東亜戦争末期、日米双方四万人を越える死傷者を出した硫黄島。終戦から七年目、観音像を片手に島に降り立つ一人の僧がいた。彼の名は和智恒蔵、元硫黄島警備隊司令である。彼は戦闘直前に本土に帰還し玉砕を免れていた。島に渡った彼が見たものは、髑髏部分を米兵に持ち去られたかつての部下の姿だった…。亡くなった兵の鎮魂と髑髏返還を求め、占領国相手に交渉を続けた“執念の人”の半生を描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ(和尚と呼ばれた人物
    遺されたドキュメント)
    第1章 僧侶となった海軍士官(いま、玉砕の島は
    情報将校としての経歴 ほか)
    第2章 地下壕からの生還(山頂の星条旗
    生還した兵二人 ほか)
    第3章 白骨の島を目指して(GHQに宛てた書状
    白骨散乱の衝撃 ほか)
    第4章 髑髏を返せ(硫黄島協会の設立
    髑髏盗難 ほか)
    第5章 日米四十年目の抱擁(“名誉の再会”と命名
    思わず「パパさん」と ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上坂 冬子(カミサカ フユコ)
    ノンフィクション作家。1930年、東京生まれ。1959年、中央公論社より第1回思想の科学新人賞を受賞し文筆活動へ。以後主として昭和史、戦後史に関するノンフィクションの著作を次々に発表。1993年に第41回菊池寛賞、第9回正論大賞を受賞

硫黄島いまだ玉砕せず(ワックBUNKO) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:ワック
著者名:上坂 冬子(著)
発行年月日:2006/12/20
ISBN-10:4898315577
ISBN-13:9784898315576
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:経営
ページ数:285ページ
縦:18cm
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