日本で最初の喫茶店「ブラジル移民の父」がはじめた―カフエーパウリスタ物語 [単行本]

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日本で最初の喫茶店「ブラジル移民の父」がはじめた―カフエーパウリスタ物語 [単行本]

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出版社:文園社
販売開始日: 2008/11/17
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日本で最初の喫茶店「ブラジル移民の父」がはじめた―カフエーパウリスタ物語 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ブラジル移民が日本に“珈琲文化”をもたらした。明治末期、サンパウロ州政府から日本移民の父・水野龍に無償のコーヒー豆が提供された。その豆は発展する日本社会の新しい文化の象徴ともなった。東京銀座に現存する「カフエーパウリスタ」から日本の喫茶店文化が始まった。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 珈琲前夜(未知なる国、ブラジルへの船出
    ブラジル移民の父、水野龍 ほか)
    第2章 本格珈琲喫茶、かく生まれり(明治四三年、合資会社カフエーパウリスタ創立
    第一号店は箕面店だった ほか)
    第3章 カフエー繁盛記(珈琲の香りは全国に
    鏡の国のパウリスタと時事新報―(銀座店) ほか)
    第4章 才人たちが愛したカフエーパウリスタ(好景気と大正ロマンの到来
    華麗なる常連客たちの横顔 ほか)
    第5章 カフエーパウリスタの遺産と功績(全盛期は大正八~九年頃だった
    関東大震災、無償供与停止の二大ダメージ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    長谷川 泰三(ハセガワ タイゾウ)
    昭和11年(1936年)、東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。日東珈琲株式会社勤務を経て1995年、取締役社長に就任。2006年、同社を退社。日東珈琲株式会社に勤務時代、会社の前身だった明治創業の喫茶店「カフエーパウリスタ」について全国の人々から問い合わせを受けたのがきっかけで、店の歴史を研究し始める。その過程でカフエーパウリスタが日本の文化と、日本人の食生活に計り知れぬ影響を与えていたことを確信し、『日本で最初の喫茶店「ブラジル移民の父」がはじめた―カフエーパウリスタ物語』を執筆するに至った

日本で最初の喫茶店「ブラジル移民の父」がはじめた―カフエーパウリスタ物語 の商品スペック

商品仕様
出版社名:文園社
著者名:長谷川 泰三(著)
発行年月日:2008/11/17
ISBN-10:4893369474
ISBN-13:9784893369475
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:254ページ
縦:20cm
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