神戸とお好み焼き―まちづくりと比較都市論の視点から(のじぎく文庫) [単行本]

販売休止中です

    • 神戸とお好み焼き―まちづくりと比較都市論の視点から(のじぎく文庫) [単行本]

    • ¥1,32040 ゴールドポイント(3%還元)
100000009001760693

神戸とお好み焼き―まちづくりと比較都市論の視点から(のじぎく文庫) [単行本]

価格:¥1,320(税込)
ゴールドポイント:40 ゴールドポイント(3%還元)(¥40相当)
日本全国配達料金無料
出版社:神戸新聞総合出版センター
販売開始日: 2002/11/26
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

神戸とお好み焼き―まちづくりと比較都市論の視点から(のじぎく文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    関西の代表的な庶民の味、お好み焼き。大阪のイメージが強い食べ物ですが、実は神戸にも、独自のお好み焼き文化が根づいています。「にくてん」をルーツとし、個人経営の店が多く、また、そんな店だけに卸すソース「地ソース」を作る会社が8社もある―そんなユニークな“神戸のお好み焼き文化”に注目した初めての本。まちづくり・地域デザインを専門とする著者が専門家としての立場から、食文化論を超えた斬新な考察を展開します。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 地域に密着した地ソース文化(ソースはベンチャービジネスで始まった
    ブランドと独自のセンス力 ほか)
    第2章 神戸のお好み焼き・にくてんとは?(神戸のお好み焼き店
    お好み焼きの前身「にくてん」と「洋食焼き」 ほか)
    第3章 お好み焼きはなぜ混ぜるようになったのか(昭和一〇年代にお好み焼き誕生
    お好み焼きという名称 ほか)
    第4章 お好み焼き比較都市論―ガイドブックを読む(旅行ガイド・グルメ雑誌への登場
    昭和四〇年代のお好み焼き ほか)
    第5章 お好み焼き屋とまちづくり―神戸市兵庫区浜山地区をフィールドに(お好み焼き屋さんが日常のなかに
    浜山のお好み焼き屋さんの移り変わり ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    三宅 正弘(ミヤケ マサヒロ)
    1969年(昭和44年)芦屋市生まれ。地域計画家。工学博士。関西大学建築学科卒、京都大学大学院修士課程修了、大阪大学大学院博士課程修了。三宅正弘環境デザイン研究所を経て、現在、徳島大学工学部建設工学科助手。関西学院大学、武庫川女子大学非常勤講師も務める。石やケーキなど地域に根ざしたものを素材にユニークなまちづくりを提唱する

神戸とお好み焼き―まちづくりと比較都市論の視点から(のじぎく文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:神戸新聞総合出版センター ※出版地:神戸
著者名:三宅 正弘(著)
発行年月日:2002/12/10
ISBN-10:4343002055
ISBN-13:9784343002051
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:141ページ
縦:19cm
他の神戸新聞総合出版センターの書籍を探す

    神戸新聞総合出版センター 神戸とお好み焼き―まちづくりと比較都市論の視点から(のじぎく文庫) [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!